迷走する市役所移転問題。根拠のない財政危機宣言後、
2年で解除する行き当たりばったりの方針。市民サービスの低下。
このままでは橿原市に未来はありません。
身を切る改革を実践し、既得権益と戦い、
税金の使い道を変え市民サービスの向上へ。
県と連携し、これまでにない規模の子育て・教育支援や
心の通った福祉のまちを実現します。
今こそ、橿原の成長へと一歩を踏み出しましょう!
身を切る改革と
徹底した行財政改革で
財源を生み出します。
市長退職金(約2,000万円)は受け取りません。
政治倫理条例を改正し、市長や議員本人並びに2親等以内の親族が経営する企業と橿原市との取引を禁止します。
さらに、行財政を徹底的に見直し、必要な事にはしっかりと予算を取り、そうでないものは廃止や削減といったメリハリの効いた運営に取り組みます。生み出した財源で、市民ニーズや行政の役割の多様化に対応し、将来にわたって安定した行財政運営を図ります。
子育て・教育無償化
子育てで困らない
まちを目指します
来年度以降も市立小中学校の給食費の無償化を続けます。
18歳まで医療費完全無償化を実現します。
現在の公立幼稚園を民間と協働で新しいこども園として存続させ、待機児童問題を解決します。
県と連携し、保険適用外の先進医療も対象となる独自の不妊治療支援制度を創設します。
塾やスポーツ教室など習い事に補助(月額1万円程度のクーポンを発行)します。
私の市長時代には他都市に先立って独自の「こども園」や「橿原市休日夜間応急診療所」などを開設し、子育て世帯のサポートを行ってきました。 今後はさらに、行財政改革で生み出した予算を、子育て政策へ。まずは、子育て中の皆さんに寄り添うことから始めます。
藤原宮跡を世界遺産に!
「はじまりの地」にふさわしい橿原市に!
県や桜井市、明日香村と連携し、宮殿跡、仏教寺院跡、古墳群など世界に誇る価値ある遺跡群「飛鳥・藤原」の世界遺産登録を積極的に進め、歴史・文化を軸とした賑わいのある橿原市を目指します。
解決
市役所移転問題
新本庁舎は、速やかに現在の位置で建替えます。
市民の生命や財産を守るため災害対策本部機能を備え、業務効率や経済性から「分散型」ではなく「集約型」の市民に愛される新本庁舎を完成させます。
元気で豊かに
暮らせる橿原市へ
賑わいあるまちづくりのための市有地の有効活用
将来のビジョンや戦略もないまま、ポテンシャルのある市有地を安易に売却すべきではありません。 鉄道沿線にも有効活用できていない市有地もいくつか存在ます。 また、状況によっては、民有地であっても適切に関与し、官民連携のまちづくりを図ります。 その土地が持つ可能性を最大限に引き出し、まちづくりに活かしていきます。
県と連携し起業(スタートアップ)への独自助成
将来にわたって市民の「憩いの場」となる橿原運動公園を実現
一過性のイベントのためではなく、将来にわたって、市民の体力・健康づくりなど気軽に立ち寄れる「憩いの場」としての整備を優先します。 消防本部や県立医科大が近い立地を活かし、広域避難地としての機能も整備し、防災・減災を図ります。 利用者目線で再編や集約化を進め、市民が主役の快適で美しい運動公園の実現を目指します。
心の通った福祉の街を目指します
育児放棄、虐待、DV、不登校、引きこもり、ヤングケアラー、5080問題など、誰一人取り残すことなく、必要な人に必要な支援を届けます。 行政全体として福祉的な視点を持ちながら、心の通った福祉のまちを目指します。
国の枠組みにしばられない、
橿原独自の「こども園」を開設
橿原市休日夜間
応急診療所の開設
小中学校の耐震化・トイレの
洋式化・エアコン設置など
森下ゆたか
プロフィール昭和33年 大淀町生まれ
智弁学園高等学校、兵庫医科大学卒業
その後、往診等で在宅介護の現場を目の当たりにし、
医療法人豊生会、社会福祉法人豊生会を設立
奈良県議会議員(3期10年)
橿原市長(3期)
現在、医療法人、社会福祉法人理事長